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<新型インフル>ワクチン接種後に死亡…「因果関係あり」初(毎日新聞)

 厚生労働省は29日、新型インフルエンザのワクチン接種を受けた新潟県内の80代女性が急死し、主治医から「接種との因果関係あり」との報告があったと発表した。ワクチン接種後の死亡は27日までに117件確認されているが、他はすべて「因果関係なし」か「評価不能」で、「関係あり」の報告は初めて。厚労省は専門家に検証を依頼している。

 厚労省によると、女性は26日ワクチン接種を受け、副作用が出ないことを確認して30分後に医療機関を出発。約10分後、路上で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は不明。女性には高血圧や心臓の弁の働きが弱い持病があった。

 主治医は報告の中で、注射で血圧低下などの過敏反応を起こす「アナフィラキシー・ショック」と、突然の不整脈や肺塞栓(そくせん)などの可能性が同程度考えられると説明している。厚労省は「接種から数時間で急死したケースはこれまでもあり、因果関係は即断できない」としている。【清水健二】

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殺人の時効廃止 法制審部会 改正骨子案 進行中事件にも適用(産経新聞)

 公訴時効制度の見直しを検討している法制審議会(法相の諮問機関)の専門部会が28日開かれ、人を死亡させた罪のうち、最高刑が死刑の罪を公訴時効制度の対象から外し、現在時効が進行中の事件にも適用するなどとした法改正の要綱骨子案が事務局(法務省刑事局)から示された。次回以降、審議のうえ、とりまとめ、法制審総会を経て2月中にも千葉景子法相に答申、今国会に刑事訴訟法改正案を提出する見通し。

 骨子案では、最高刑が死刑に当たる罪(殺人、強盗殺人など)に関しては公訴時効を廃止するほか、それ以外の、人を死亡させた犯罪では罪種、法定刑に応じて段階的に、公訴時効期間を現行の倍に延長する。

 たとえば「無期の懲役・禁固」に当たる強姦致死、強制わいせつ致死などは現行の15年から30年、「有期刑の上限である20年の懲役・禁固」に当たる傷害致死、危険運転致死は10年から20年、「その他の懲役・禁固」に当たる自動車運転過失致死、業務上過失致死などは5年から10年を公訴時効期間とする。

 また、これらの廃止・延長規定の適用については改正法の成立・施行後の犯罪に限らず、「施行前に犯した罪で、施行の際時効が完成していないもの」も含めるとした。

 この日の部会は、骨子案に沿って議論され、問題点なども指摘された。次回も詰めの審議を行い、近く部会としてとりまとめる。

 同部会は昨年10月の諮問後、12月に、時効廃止▽時効期間50年など大幅延長▽廃止と延長の組合せ▽DNA型情報で起訴−など6案を提示。国民の意見募集では、公訴時効廃止案に関する意見291件のうち261件が賛成、時効進行中の事件への適用では172件中賛成は148件だった。

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藤川優里氏「出馬は?」に笑顔で無言…自民党大会(スポーツ報知)

 小泉Jr.が、“美人すぎる市議”にラブコールを送った。自民党は24日、今年最初の定期党大会を都内のホテルで開催。若手有望株の小泉進次郎衆院議員(28)は丸川珠代参院議員(39)とともに司会を務め、終了後は、今夏の参院選に自民党の比例代表での出馬が濃厚な青森・八戸市議、藤川優里氏(29)について「(参院選に出れば)心強い」と立候補を熱望した。

 発言が注目された藤川氏は、退場時に「出馬は?」の直撃に笑顔でスルー。マネジャーと思われる女性に守られながら無言のままだった。テレビ局1社の取材に応じた後は、報道陣が待ち受ける出口には姿を見せず、ひっそりと会場を後にした。

 参院選に関する発言はなかったが、堂々の全国区デビューとなった。党員の女性代表として紹介されて壇上に上がると、会場は「あれだよ、あれ」と笑顔を浮かべたり、携帯電話のカメラを構える出席者であふれかえった。

 ひざ上約7センチのミニスカートの濃紺スーツ。カチューシャにスカーフと小技も利かせた「美人すぎる市議」は、力強い声で「我が党はこれまで、女性の利点をあまりにも軽視してきたのではないでしょうか」と問題を提起。そして「私たち女性党員は理屈で動くのではありません。自民党、そしてこの国を愛する情熱が私たちを動かすのです!」と宣言すると、大きな拍手が巻き起こった。閉会後は、ツーショットを希望する来場者とプチ撮影会を敢行する人気ぶりだった。

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<屋久島>縄文杉登山道でがけ崩れ 復旧の見通したたず(毎日新聞)

 世界自然遺産の鹿児島県・屋久島(屋久島町)の縄文杉登山道で24日、がけ崩れが発生し、通行できない状態になった。現場はトロッコ軌道で、樹齢7000年以上とされる縄文杉へのメーンルート。日帰りで縄文杉を見学する人の大半が利用しているため、屋久島森林管理署や県、町などが撤去方法を検討しているが、復旧の見通しは立っていない。

 同署によると、現場は荒川登山口から約2キロの地点。山側の斜面が高さ約7メートル、長さ約20メートルにわたって崩れ、登山道は岩石でふさがれた状態になった。24日早朝に、地元ガイドが発見した。

 同署は「登山客が増える3月までの復旧を目指したい」としている。現場の岩石撤去だけでなく、斜面の補修など安全確保も必要になるとみられている。【福岡静哉】

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